3月26日 さいたマーチ

3月26日(土)「第4回さいたマーチ」

天候も心配されたが、一日天候に恵まれ、参加者も10㌔、15㌔コースは今大会で一番多い1,447名を数え、12期からは37名参加。スタートは大混雑の渋滞だった。この混雑から解放されたのは氷川神社付近でした。 桜も開花宣言が出されたばかりで、まだ早いと思われた中、大宮公園の一部の桜は34分咲きで充分見頃感があった。

大宮第3公園では6班の会員が給水ボランティアを受け持ち、参加者に労いと茶菓をサービスし、喜ばれていた。用意した茶菓もぴったりであった。ご苦労様でした。

さて、12期の参加者もここでお花見大宴会とばかり、ブルーシートを囲み、食後、大木会員のオカリナ演奏に合わせながら合唱を楽しみました。また、他校の方々も踊りをして春の日差しを満喫していた。

この「さいたマーチ」をただ単に歩くウォーキングではなく、みんなで何かを行うことで交流が深まることを期待したい。

また、主催者の趣旨とは違うが、ウォーキングに参加せずともこの昼食休憩の場(お花見大宴会)だけに参加してもよいと思う。

 

3月24日 日本の唄まつり

 

 

324日(木)「日本の唄まつり」(10期主催)が昨年に続き12期からは18名が参加し南浦和の文化センターで公演され、席はほぼ満席でした。

今年は、伴奏として 津軽三味線の北村 姉妹の父親である北村正貴氏が出演 し、華麗なバチ捌き を披露した。

3月12日 見沼田んぼキレイきれい大作戦

 

312日(土)「見沼田んぼキレイきれい大作戦」地域の人や団体、そして9期~14期東浦和校約100名の仲間が浦和くらしの博物館・民家園に9時に参集し、美化活動を行った。前日の雨模様から晴れ間も覗くなか、我らは大崎事業所と浦越線を挟んだ南側の農道を受け持ち、 畑の梅やボケの花が 見頃で談笑しながら 約一時間ゴミ拾いを した。今年は前年の見沼グランド周辺よりゴミが少ない気がした。最後に豚汁をご馳走になり、かつ チューリップを頂き散会した。

 

12期から8+α名参加)

 

 

2月19~21日 連合会 文化祭

 

219日~23日連合会文化祭 作品展

 

さいたま市文化センターで開催され、12期からは1416作品が展示出品しました。皆さん力作揃いで、芸術家気分を味わうことができたかと思う。そして、作品の制作苦労や出品した感想などを聞いて、次回はあなたも応募しましょう!

 

 

 

221日(日)連合会文化祭芸能発表会

今回は東浦和校協議会がこのイベントを担当し、我が12期も関係者として、830分に集合。各自受け持ちの担当部門へ。

 

定刻10時の開会宣言に続き、来賓の桶本市議会議長の挨拶、公務で遅れて来た清水市長のお言葉を頂き、各協議会校友会の芸達者な人達の約6時間におよぶ演芸が披露された。 ただ、残念に思うのは文化センターの大ホールがあまりにも大きいので、今回特に観客動員が少なく感じ、盛り上がりに欠ける面が見受けられた。 さて、我が12期よりフォークダンス部が昨年に続き、出演され、今年入部された部員も先輩に劣らず、見事なダンスを披露していました。

1月16日 サクスフォン 演奏会

 

 

「グリーンレイ・サクソフォンカルテット」(4期主催、協議会事業)

 

女性4人のソプラノ・アルト・テナー・バリトンのサクソフォーンカルテットで、 それぞれの音色とともに童謡・ポピュラー・クラシックと楽しませてくれました。

2016年1月16日(土) 講座&新年会

 

 

1部は大内会員による獣医としての経験からお話です。深みのある色っぽい話を期待していましたが、昼の時間には不向きと言うことで女性のガン罹患率1位の「乳がんについて」お話して頂きました。

 

 

 

 

 

 

2部は酒井会員による「公的年金のおさらい」について、質問を交えながら講演して頂きました。お金に絡むことなので真剣な質問が飛び交った。両氏ともに蘊蓄のあるお話有難うございました。

講座終了後は場所を「一品菜」に変えて、新年会を開き、新年の祝いと歓談で親睦をはかりました。テーブルを囲み、料理も出揃ったところで班ごとに演芸を披露して、大いに盛り上がった。

12月17日 「出張歌声広場」

先週の白樺の合唱演奏会の感動が覚めやらないままプラザイーストの映像シアターへ48名の会員が集合した。 ピアノ伴奏の高橋アケミ氏、司会進行係の菊地順子氏により我々年代にとって懐かしい歌声喫茶の再現となった。 先ず、佐藤副会長の歌を唄うことの効能について、レクチャーがあり、菊地氏からは高音の発生について無理をしないよう注意があった。「青い山脈」「いつでも夢を」…… 途中「見上げてごらん夜の星を」の根本会員の独唱もあったが、第111曲、第2部も11曲で計22曲を歌いました。知っている歌は大きな声で、知らない歌はメロディーに合わせて歌い、周りを見ると口をパクパクして一生懸命参加者全員が歌っていた。

また、第2部の始めには武田会員が手品を披露し、皆を楽しませてくれた。つぎの機会に新たな手品のご披露を期待して盛大な拍手をもって感謝した。

 

1

青い山脈、いつでも夢を、銀座の恋の物語、北国の春、学生時代、知床旅情、いい日旅立ち、君といつまでも、あの素晴らしい愛をもう一度、見上げてごらん夜の星を、ソーラン節

 

2 

広い河の岸辺、恋のバカンス、人生いろいろ、翼をください、川の流れのように、星影のワルツ、青春時代、高校三年生、誰か故郷を想わざる、ふるさと、今日の日はさようなら 

 

演奏会「合唱団 白樺 ロシア民謡への誘い」

1210日(木) さいたま市文化センター 小ホール

 

合唱団と舞踊の団員総勢50名による演奏・演技が観客307名を魅了した。

また、6期のコーラスグループも舞台に上がり会場を盛り上げてくれました。

歴史ある白樺のプロフィールからもわかるとおり、その団員の皆さんの力量は素晴らしく、会場をマイクなしの声量が響き渡りました。 ソロのテノール石井義信氏はすごかったですね。 また、舞踊も笑顔をもって軽快に踊り、衣装も目の保養になりました。

私たちが知っているロシア民謡の歌詞とは違うところが多々あり、これは白樺合唱団がロシア語を忠実に訳され、歌詞の背景を大事に歌うが為である。 今回、白樺合唱団にロシア民謡の歌詞解説をお願いし、プログラムに掲載させていただきました。 この解説によりロシア民謡をいままでとは違った角度で聴き、曲のイメージを新たにさせて頂きました。

そして、驚くことに指揮者の井澤武二氏はあの見沼たんぼを開拓した井澤弥惣兵衛為永の直系の子孫とのこと。 親近感が増しますね。 

感想文を募集しますので、よろしく。

1

白樺、一週間、モスクワ郊外の夕べ、鶴、カチューシャ、ジャガイモ畑は大騒ぎ(舞踊)

2

ともしび、明るい月は輝く、やなぎ、トロイカ、バイカル湖のほとり、収穫の歌(合唱&舞踊)

フィナーレ

百万本のバラ、広い河の岸辺 

 

12月6日 さいたま太鼓エキスパート2015

 

 

12月6日 市民会館おおみやで開かれた和太鼓演奏を鑑賞しました。 出演者は3歳の幼児から大学生までの若い人たちで、さいたま市の和太鼓演奏団体を一同に会した催しです。特に出演者全員の演奏では迫力のある地の底から伝わるような音の響きに感動しました。

12月5日 「江戸文化講座&三味線ライブ」(13期主催)

 

12月5日 市民会館うらわ

12期より5名参加。 講演者の富士松延千代さんが遊郭「吉原」を題材にした江戸文化について、プロジェクターで投影し、三味線を演奏しながら新内流し・新内や都都逸・端唄を唄いながらの味のある講演会であった。

11月24日 「世界を変えるビジネスは、たった1人の熱から生まれる」大宮中央校協議会主催の文化講演会

 

 

12期から10名程聴講しました。 講演者の丸幸弘氏は今話題のユーグレナの研究開発にも携わった方で、少年時代からの生い立ちを交えた社会との関わりについて話されました。 ご本人はわからないものごとや未知のものに興味をもち、このことが開発、発展を支える原動力となっているとの弁。 過去に囚われない前向きな姿勢がいい。

親睦バス旅行 「紅葉の甲州路」

11月20日、60名が2台のバスに分乗して、まずリニアモーターカーを見学。 運よく、リニアの運転を実際に見ることが出来た。 観光バスの運転手さんも何回も来ているが、ほとんど走行しているところを見る機会がなかったとのこと。 ほんとうに「あっ」という間のできごとで運がよかった。 つぎは紅葉の昇仙峡へと向かい、ほうとう料理を食したあと、色づいた谷沿いを散策し、仙娥滝のマイナスイオンの冷気を浴び、最後の訪問地ワイナリーのシャトー勝沼へ。 ワイナリーで今年収穫した新酒ワインを試飲した。 試飲のワインは白が甘口で、赤が辛口であったが、好みはそれぞれで酸味がある辛口ワインは出来栄えの良いワインであったと感じた。 白はただ飲み易く、女性に好まれるワインであった。

バス旅行の楽しみのひとつ、車中ではガイドさんの博識ぶりを聞きながら、居眠りをしようと思うが、お菓子や果物が行き交い眠るどころではなかった。 ビンゴも始まり、番号が発表されるもFREEからなかなか先に進まず、リーチへとやっとたどり着くころ、ビンゴゲームも7班の人達に独占され終了。 歌を歌いながら、緑区役所前へほぼ定刻どおり到着。

本当に御苦労さんでした。

 

11月15日(日)第1回さいたま国際マラソン

 

筆者の私も出ました。 当日は小雨が降っていましたが、レースが始まる頃には雨もあがり、最高のマラソン日和でした。 私が出たのは29キロ手前上り坂で先頭集団が通過する時、渋井選手、吉田選手へ「ファイト」「がんばれ!」と応援している姿がテレビに一瞬映りテレビに出ました。 そうですテレビですよ。 この年で走ったら死にます。

さて、皆さんのなかで応援に行かれた方、どうでした?

こんな、楽しみ方もあるのかと思うと、来年は工夫を凝らして、応援するのも面白いと思いました。 最後に、マラソンは若いランナーが意外と少ないと感じました。

 

 

11月6日(金) 「タンゴ演奏会」(10期主催)

116日(金)「タンゴ演奏会」(10期主催)

12期は65名が鑑賞しました。昨年まではアルゼンチンタンゴ等の演奏だけであったが、今年はダンス演技も加わり会場も満員で入場整理券が不足するほどの盛況であった。

 

土地利用図で見る身近な地域さいたま市の移り変わり

1016日(金)プラザイーストの多目的ホールでオープン講座を標記の講座を開催しました。

講師として北大宮校の3期会長、の大前敏保氏にお願いしました。

 

当日は12期からは52名、他の校友会からは38名程参加聴講しました。

講座開始前に、午前中「お茶会」にお手伝いして下さった着物姿の女性陣に壇上に登場していただき、労いと感謝を申し上げました。

講座は大前氏が国土地理院の5万分の1や2万5千分の1の地図を記号に従い、色分けした非常に手間の掛かる作業を、年代ごとに土地利用図として作成した手作り資料をもとにさいたま市の地形を説明していただきました。 産業の変遷と宅地化が地図に反映され、郷土の歴史として興味深く拝聴できました。

男性陣には人気があったが、女性陣には不評のようであった

 

 

お茶会

昨年に続き、今年は校友会の目的の一つである文化的事業として、1016日(金)930分より、プラザイーストの3階和室において、「お茶会」を開催しました。

ご指導を3班の小杉さん、2班の坪井さんにお願いし、私たちがお茶席に招かれた場合の最低限の作法をご教授して頂きました。これも最終的には日頃の習慣と訓練を重ねないと身につかないものと思いました。しかしながら、時にはこのような場に身を置き、己の自堕落な生活を考えるひとときが必要ですね。とにかく、いままで興味がなかったことでも、経験することで新しい発見があり、これからの人生を楽しむ力を与えてくれます。

参加された方へ、各々のお気持ちをご指導してくださった小杉さん、坪井さんにお伝えして頂けると今後の参考になります。 

最後に、ご協力してくださった裏方、半東、当番の皆さん有難うございました。

(できましたら、ご投稿も)

 

(追記)

茶会に招かれた場合の初歩的なマナーを中心に教授していただき、緊張感の中に12期の仲間ということで、打解けた雰囲気を演出出来たかな。 そして、お手伝いして下さった女性陣は和装姿で普段見慣れない姿が印象深く、素敵に感じました。

今回、「はじめての茶道」という小冊子をつくり、参加者へ配付しました。 これは、インターネットで初心者向けのものを登用(盗用)し、小杉会員、坪井会員にチェックして頂いたうえで我々何も知らないものでも理解しやすいよう編集させていただきました。 今後も活用していただけると幸いです。

 

 

10月1日 赤い羽根共同募金活動

 

101日東浦和駅頭で緑区長を先頭に社会福祉協議会の皆さんと共に東浦和校協議会の10期から14期の仲間と8時~9時の1時間募金活動をしました。12期の会員も募金に駆けつけてくれました。どの位集まったかは後日連絡があると思いますので楽しみに待ちたいですね。そして、今回は先月の常総地域の堤防決壊の豪雨災害もあり、その方面にも役立てようとの区長より挨拶がありました。

 

全体で62,266円の募金報告があり。

9月30日  ヴィオリラコンサート

10期主催のヴィオリラ演奏会が武蔵浦和のサウスピアで1530分から開かれた。

12期からは22名が参加した。ヴィオリラ奏者の多筥弘子とピアニスト入江新一郎・べーシスト西嶋健司・パーカッションぽっぽ渋谷のトリオで情熱大陸、60年代メドレー、ビートルズメロディー、タンゴ、ソーラン節等々多様な曲を演奏。そして、ポッポ渋谷氏の軽快なパーカッションとアクションで会場を和ませた。 

また、多筥さんよりヴィオリラの実物を間近に拝見させてもらった。

 

健康的な入浴法・危険な入浴法

918日(金)市民会館うらわで1330分から、平方睦夫氏による「」の講座をする予定でしたが、前日の夜、清水会長へ平方氏より講座のお断りの連絡が入り、その事情を伺い、止むを得ないと判断し、今回の対応となりました。

そして、突然の依頼にも関わらず、引き受けてくださった塩沢満子氏には資料のお願いなどいろいろとお願い申し上げ、かつ、お聞きいただき感謝します。

 

(追記)

918日(金)講座「健康的な入浴法・危険な入浴法」

今日の講座「人生の出会い」が講師平方氏から、前日にやむを得ない事情によるお断りの電話が入ったことから、急遽、塩沢満子氏に「健康的な入浴法・危険な入浴法」の講演をお願いした。  講演を依頼する場合、高齢の方が多いので今後もこのようなことが起り得ると思うので皆さんのご理解をお願いする次第です。

さて、講座の内容は、

お湯の温度 ①42度以上  熱い温度(交感神経優位)

42度未満で体温に近いほど、いい温度環境(副交感神経優位)

入浴姿勢  ①浮力を利用してリラックス 

      ②水の圧力をうまく利用して血液の循環を高める

血圧の高い人、血圧の低い人、腰痛・ぎっくり腰の人などの入浴方法について注意すべきことを話された。

 

第3回ボウリング大会

中浦和の浦和スプリングレーンズで1330分から各自2ゲームの総合点で競う第3回ボウリング大会は7班小林班長が開会を宣言し、清水会長の始球式でゲームがスタートした。

 

参加者35名に加え応援の方7名参加した。 ゲームが進むに従い各処から賑やかな歓声があがり、中には優勝を狙って健闘するものの、思うように結果がついてこず意気消沈している仲間も楽しんでいた。 班対抗は10班が788点で優勝、準優勝は747点の8班、3位は729点で3班でした。 来年に期待したいが、年々体力が下がり、今を維持するのが精一杯かな!

 

大会終了後は場所を替え、表彰式と親睦会を兼ねた打ち上げパーティでまた大いに盛り上がった。ゲームに参加する人、応援する人、皆で楽しむ機会をもち、利用することもこの校友会の大切な要素だと思う。 散会後はグループでカラオケにいきました。

 

 

   結果は次のとおりです。

 

  優勝              10    788

 

  準優勝          第 8    747

   第3位   第 3    729

   第4位   第 7    716

   第5位   第 6    707点  

   第6            第 9    630

   第7位   第 1班    624

   第8位   第 2    556

  

 優勝を喜ぶ 10班の選手たち

(個人成績は個人情報の関係でホームページでは非公開)

                         

 

「25絃筝・ピアノ・ファゴット・ヴァイオリン ドラマチックコンサート」

(フルートがファゴットに変更)

826日(水) 市民会館うらわ 大ホール

 1430分開演 

 12期出席者 71

 

ドラマチック演奏会が終わって

 

みなさん、今日のドラマチック演奏会いかがでしたか。

今回は25絃筝・ピアノ・ヴァイオリンそして当初フルートを予定していたが代役のファゴットの4重奏の編成で、奏者一人ひとりの技量もしっかりしており、素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。 

特に、25絃筝やファゴットは珍しい組み合わせで滅多に聴く機会がありません。その音色も独特でご自分なりに感じられたことでしょう。ジャンルに囚われないクラシックからポピュラーの選曲構成も我々の年代にも配慮したものであった。 

音感もリズム感もない音楽嫌いの私でもアンコールのハチャトリアン作曲の「剣の舞」は感動的であり、ピアノ・笙の松井裕紀子さん、ヴァイオリンの橋本彩子さん、25絃筝の木村麻耶さん、ファゴットの岡田啓さんがご自分の楽器紹介をアカデミックに説明してくれたことが文化的校友会活動として印象に残りました。 

去年の「北村姉妹の津軽三味線」には400名超、今回の「ドラマチックコンサート」は370名の人が市民会館うらわに来てくださいました。 

我々素人が400人前後を集客し、皆を満足させることができるのか。そして、儲ける必要はないが赤字を出すのはだめと心に決めて取り組みました。 

そのために何回も出演者や担当者との打ち合わせを行い、募集チラシ、各校友会への観客動員要請、集客状況、演奏者の交代、プログラムの作成、舞台演出の打合せを行いました。 

そして、当日を迎え、いままでの段取りも忘れ、最終的には出たとこ勝負が正直なところです。

なかなか想定どおりいかずいろいろなトラブルに対処しつつ失敗したら、なにしろ、素人なんですからと言い訳するが、と同時にお金を貰っている以上、一人でも満足してもらうことが一番大事と思っております。 

こんな私たちですが、満足していただけたでしょうか。

 (追記)

ピアノ松井裕紀子、25絃箏木村麻耶、ヴァイオリン橋本彩子、ファゴット岡田啓の各演奏者はこれから、きっと私たちも耳にし、あの時の演奏者だとさらに活躍されることを期待しましょう。 最後に今回の参加者は370名で、うち12期は出席者71名、欠席4名、不参加15 

<投稿> 花火大会 8月8日

<投稿> 花火大会

 

心躍る、恒例の夏の風物詩、真夏の夜空を彩る花火大会!

早打ちや5000発のスターマインが豪華に、華麗に、そして、見事に咲き誇る、「さいたま市花火大会」の一つ「東浦和大間木公園花火大会」。

華やいだ気持ちに負けて、早めに、会場着いた私たちは、観客席を確保後、猛暑の影響もあり、多めに持ち込んだ冷えた飲み物で早速、乾杯!!!

全国各地の、花火大会の話に盛り上がってきた頃、開会の合図と同時に、早打ち・スターマイン・大スターマインが連発。天空に繰り広げられる、鮮やかな大輪と炸裂音との大饗宴。

「これぞ花火大会!!!」の興奮に酔いしれ、時間を忘れて堪能。

やがて、アッと言う間のフィナーレに、花火の残像とアルコールの酔いが余韻となって、このままで帰路とはいくまいと、東浦和駅前在住の仲間からの強い誘いに同調して、後半の花火大会に向かったのでした。

8月6日(木) 演奏会「ハワイアンミュジック」6期主催

 

86日(木)プラザイーストで協議会事業の6期主催ハワイアンミュジックコンサートが開催され、12期からも53名+αが参加し大ホールは満員に近い状況であった。演奏者のジョイ・アロハの熱演で会場は大いに盛り上がり、当初はシニアのバンドかなと思っていましたが、まだまだシニアには遠いキーボードの藤村さんや、フラダンスを披露してくださった方(失礼、名前をわすれました)がいて、舞台の華として魅力的でした。やはり、参加してみないとその感動は味わえないものだ。よかった。

講座「マジックが作り出す驚愕の世界」

平成27717日(金) プラザイースト 映像シアター  出席者:57 

今日はマジシャン KEIGO氏の『楽しくて、まるで"魔法"のよう〜爽やかMagician〜 』を堪能することができた。渡邉啓吾さんはマジック歴17年。大学時代、世界一周中にストリートマジックを行いながら資金を稼ぎ旅を続ける。その後、当時働いていた大手IT企業を退社し、プロマジシャンの道を決意する。

 今般、ハリウッドにある世界的に有名なマジック専門の会員制クラブ ”マジックキャッスル”正会員メンバーとなる。マジシャン・セロのチームメンバーとして World Imagination Tour 2014の舞台に立つ。 

さあ、いよいよマジックショーが始まり 

1.     コップの水がなくなる ②潰れた(栓が開いた)缶が復元 ③水が湧き出るボール ④トランプの予言 ⑤トランプがいつの間にかペットボトルの中へと 次から次へ不思議な世界を招待してくれました。

2.     そして、私たちにもできる手品を伝授して頂いた。

3.     皆さんの中で、ご家族に披露した方の反応をぜひご報告願いたいものです。

何事も頭で理解しても、スムーズに見せるには練習が第一のようだ。

また、種は知らない方が脳の刺激にいいようだ。 

お手伝いして下さった柳澤さん、武田さん、武井さん、清水さん有難うございました。 

本日出席した57名全員楽しいひとときを体験することができた。 

浦和おどり 7月12日(日)

 

梅雨の中休みで夏祭りにはもってこいの暑い一日であった。 

東浦和校校友会連としてもいままでにない185名の参加者を揃え、12期としても32名の踊り手に17名のサポーターで大いに浦和おどりを盛り上げることができた。 

さて、集合時間前にほとんどの参加者がきて、わいわい騒ぎながら今や遅しとスタートを待つ。

 いよいよ17時頃にスタート位置につき、何を言っているか聞き取れない協議会の土屋会長の挨拶も終わり、踊り出すことが出来た。 

 

そして、流していると、ちらほら見なれた顔があり、手を振り応援してくれたり、声を掛けてくれました。うれしいものです。 

浦和おどりの曲が途切れ途切れでおどりが中断するので、皆と振付が揃わず苦労した今年の浦和おどりであった。 

踊りもゴールへと到着。

そのまま、一品菜で解団式とビールでお疲れ様と乾杯した。 

 

踊れるうちが健康の証であり、今年の浦和おどりは来年へ持ち越せない今年限りのものです。

また思い出も一つ増え、踊り子さん、サポーターさんほんとうに御苦労さまでした。来年もがんばりましょう!

6月26日(金)  講座「 秘密の講座 」

626日(金) 1330

仲本荘 出席者:63名

 

西山氏講座より (さんの幸せを願って

先ず、クイズから始まり、子子子子子を何と読むか? 子子子子子子子子子子子子は? 

そして、人前であがった時の対処の仕方。

よい運を導く魔法の言葉とは?「ツイてる!」「ありがとう」「感謝します」を繰り返し言うことで自然と運気が向いてくる。

水のもつ不思議な力について、その発する言葉によって水の結晶が、良い言葉には美しくなり、悪い言葉は結晶が崩れている。それから、ブルー・ソーラー・ウォーターの作り方とその効果。これらは、プラスの言葉を発することで幸せを呼び寄せ、より良い人間関係ができるとのこと。他に体内から排泄される搾り水のお話。特に一番搾りが良いとのこと。

 

最後に、靴の歴史にも造詣が深い物知りな西山氏に御礼申し上げます。お疲れ様でした。

 

6月11日 「バンクーバーの朝日」講演会(10期)12名参加。

611日(木)コムナーレ9階の会議室で「バンクーバ朝日」の特別講演会が10期主催として行われました。 12期より12名参加しました。

 講演者: 作者 テッド・Y・フルモト氏 内 容:  映画になったカナダへ移住した戦時中の日本人について

 場 所:  コムナーレ 9階 15会議室

今から100年前、カナダで差別と貧困に苦しんでいた日系人に、希望と誇りを取り戻させてくれたある日系人野球チームがあった。チーム名は「バンクーバー朝日軍」。1914年から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動していた、日系カナダ移民の二世を中心とした野球チーム。彼らは白人たちが仕掛ける理不尽なプレーや判定に負けず、日本人の精神"だけを信じてフェアプレーに徹し、ついに白人から応援されるまでのチームに成長した。太平洋戦争でチームは強制的に解散させられたが、60年後、再び奇跡を起こすことになる。1994年、TBSテレビ『JNN報道特集』でこのチームを取り上げたドキュメント企画「知られざるカナダ朝日軍」が放映された。これをたまたま見ていたという、かつての朝日に投手として所属し太平洋戦争前に帰国したテディ古本の息子の古本喜庸氏は番組プロデューサーに送った手紙の返信で朝日のOBが存命でカナダに在住していることを知る。当地でOBと対面しチーム秘話を聞いた古本氏は「朝日の存在を知ってほしい」と本を執筆し、父に敬意を表し英名風の「テッド・Y・フルモト」というペンネームで2008年に『バンクーバー朝日軍』として文芸社から出版。

 

フルモト氏はつぎの3つのことを訴えている

1 バンクーバー朝日の歴史的活躍の事実を風化させないで日本中、世界中に伝える事。そこから希望と勇気を持ち続ける事がいかに大切か

2 現代の日本人が失っている日本人の心、日本人らしさを取り戻して欲しい。良い意味での愛国心を持ち、日本国を愛し、そしてこれらを基軸として、日本を元気に、世界を平和で豊かにと、特に若い人たちに活躍して欲しい。

3 世界のキーワードは「平和」である。戦争は人々を不幸のどん底に突き落としてしまう。世界は「平和」でなくてはならない。

 

6月4日 「明治大学 マンドリンクラブOBコンサート」

 

明大マンドリンクラブOB演奏会が64日浦和コミュニティセンターで開催され、12期から53名程集いました。マンドリン(3)とギター(1)の四重奏による演奏でシニアには青春時代を思い起こす工夫した選曲構成でした。その懐かしさに口ずさむシニアの声が会場より聴こえました。

5月15日(金) 講座「なぜ健康寿命は大切な15-2の?」

 

515日(金) 1330~ 仲本荘 

出席者:67

 

515日講座「なぜ健康寿命は大切なの?」は67名出席し、2班の池田会員の軽快な司会で講師の塩沢満子氏を紹介。塩沢氏は

ご自身の体を図解して

説明する熱血講師でした。

幸せの算数:

+ 人をたすける

 ひき受ける

× 声をかける

÷ 労わる

 

 

4月24日(火) 講座「吉田松陰の生涯」

424()

今期第1回目講座は「吉田松陰の生涯」(改題)について仲本荘で開催し、58名参加されました。講師は吉田松陰と同郷の歴史紀行作家の永富氏で吉田松陰を研究されている方です。内容は吉田松陰の生い立ちから投獄処刑、その後の時代変遷を短い時間内で講義して頂きました。永富氏に伺うと吉田松陰についてはとても1時間30分では語り尽くせないほど話題が沢山あるとのことで、ダイジェスト的に纏めなおして下さったことのようです。

吉田松陰駆け足30年の人生はハチャメチャな行動力、時の幕府にも屈しない幕政批判、投獄処刑され、残された多くの松下村塾の門下生が明治維新の大きな原動力となった。 

そして、時代考証として、現在のものの価値を理解するために、雑談として①お金の話や②船の大きさについても説明されて下さいました。