3月30日(土) 「第7回さいたマーチ」参加

3月22日(金) 講座「自然の会話術」

3月12日(土) 奉仕「見沼田んぼキレイきれい大作戦」

2月22日(金) 講座「万葉集の相聞歌ー古事記と引照して」

2月19日(火) 連合会文化祭「芸能発表会」

↑動画です 

2月16日~19日 連合会文化祭「作品展」

1月25日(金) 講座「埼玉県の高齢者福祉について」

1月10日(木)  親睦 12期 新年会

13時よりプラザイーストで親睦12期新年会が開催されました。当日の参加は普段講座に来ない人も何人か見かけ64名参集しました。運営実行を担当した1班の早川会員の司会で清水会長の挨拶・岡嶋班長の乾杯で12期新年の幕が開きました。 各クラブの演芸へと時間も進み、ウクレレクラブの演奏で始まり、ゴルフクラブの川柳、史楽会の合唱、史跡クラブのマジック、ハイキングクラブの合唱、ボウリング部の二人羽織、フォークダンス部のフォークダンスが披露され、最後に全員で浦和おどりを踊り平成最後の新年を祝いました。愉しいひとときを創ってくれた一班の皆様に感謝します。

12月21日(木)  12期クリスマス会

仲本荘でソプラノ歌手の福島聡子さんを迎えクリスマス音楽会とゲームを行いました。年末恒例の「第九 喜びの歌」を原語で

 フロイデ  シエーネル ゲッテル フンケン

 風呂出で  詩へ寝る    月輝る  糞犬 

 トホテル  アウスエ  リージ ウム

 とホテル  会う末   理事  生む

歌うなんて想像していませんでした。来年の暮は皆さんと第九(歓喜)を歌いましょう! 

 第2部のゲームタイムは7班の企画でボール運びやジャンケンゲームで楽しみました。ありがとう!

11月30日(金) 講座「ヨガ体験」

前回(3月16日)に続きインストラクターの長谷川典子さんを迎えてシニア向けヨガ体験講座を開催。平均73歳の体に無理のないカリキュラムで呼吸法を主とした内容でしたが、翌日、節々にヨガをやったとの実感があった。脳の伝達がうまくいかないのか体の動きと呼吸が上手に合せることが意外とできない人が多かったようです。

11月16日(金) 親睦バス旅行 「世界遺産日光東照宮」

11月16日晩秋の世界遺産日光を12期生37名が訪ねました。先ず平成の大改修が成った日光東照宮をお参りした。相変わらず修学旅行の小学生や訪日外国人で賑わっておりました。小学生に交じってガイドの説明をなるほどそうだったのか。そんなこと解っているよと頷きながら聞いていました。歩きながら、二荒山神社の脇を通りながら昼食の磐梯店へ、ここでは大きな器に入ったお昼を頂きました。バスは紅葉の残景とともにいろは坂を上り、中禅寺湖、そしてマイナスイオンいっぱいの龍頭の滝を散策し、中禅寺湖の遊覧船で男体山の深々とした冷気を浴びを身を清めて帰途につきました。参加者が年々減少しており残念です。来年は多くの参加を期待したいです。

11月13日(火) 東浦和校協議会 第1回グラウンドゴルフ大会

東浦和協議会より、第一回グラウンドゴルフ大会を11月13日(火)午後、大間木公園ソフトボール場で87名が参加し実施されました。12期から12名の参加。12期の人は初めて経験する人がほとんで面白かったという意見が多数でした。結果、初めてやって、ホールインワンを達成する人や高得点をあげた人が多くおりました。2ラウンド回って歩行距離が6000歩位の感じでシニア向けに丁度良い運動です。皆さんも挑戦してみてはいかがですか。

10月23日(火)国際交流                    「SAI国際教育学院の生徒さん達と赤い羽根共同募金の奉仕活動」

10月23日東浦和駅頭でSAI国際学院の生徒さん達と我々12期の会員有志で赤い羽根共同募金活動を実施しました。途中から雨模様となり、なかなか足を止めてくれる人がすくない中、11,380円の募金が集まりました。SAI国際学院の生徒さんはベトナム・フィリッピン・モンゴル・中国・タイ等からの日本語留学生です。彼らの母国にはこのような募金活動はないとのことで初めて経験する日本の奉仕活動に「アカイハネキョウドウボキンニゴキョウリョククダサイ」とたどたどしい日本語で呼びかけた。彼らは非常に明るい人たちで先生と呼ばれることのない私達12期有志は先生と呼ばれ、楽しいひと時を共有できました。ほんの少し社会貢献できたかな。

10月19日(金) 課外講座「視察船東京丸 東京湾の社会見学」

ー感想文の投稿をお願いしますー

10月1日(月)  演奏会「タンゴの魅力をあなたに」10期校友会

ー受講感想文の投稿をお願いしますー

9月21日(金) 講座「ふるさと自慢大会」

ー受講感想文の投稿をお願いしますー

8月3日(金) 第6回ボウリング大会

7月24日 (火) 講座「フルートとオーボエの世界」

ー受講感想文の投稿をお願いしますー

 

今回、フルート奏者石井雅美氏、オーボエ奏者鷹取友美のお二人を迎え、第1部をお二人の演奏を鑑賞しました。 (お二人のプロフィールは第14号かわら版に記載してます)

第1部            

   アンサンブル

      1.  愛の挨拶       2.  フライ・トゥー・ザ・ムーン

      3.  スカボロフェアー     4.  サウンド オブ サイレンス 

  《ソロ ピアノ CD

      5.  天城越え       6.  愛の賛歌      7.  翼ください 

   《アンサンブル CD

      8.  ニューシネマパラダイス         9. 夢やぶれて

    10.   アマポーラ

 

第2部は生の伴奏で合唱楽しみました。

1、見上げてごらん夜の星を  2、 昴  3、 いい日旅立ち  4、 川の流れの様に  5、 学生時代  6、北上夜曲 7、 鈴懸の径   8、 琵琶湖周航の歌  9 365日の紙飛行機  10、12期の歌

 特に、「北上夜曲」を男性・女性と分けて歌い、男性陣の声が出るか心配であったが、良く出ていて興味深かった。このように趣向を凝らした演出も楽しみを倍加して楽しめました。

 

 

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演奏プログラム
7.24講座資料.pdf
PDFファイル 2.6 MB

7月15日(日)浦和おどり

ー「わたしと浦和おどり」感想文をお願いしますー

  浦和おどりの歌詞&踊り方

 

 7月15日、旧中仙道で毎年実施している「浦和おどり」に参加しました。今年は昨年より2時間早く、暑い時間帯のためか当初踊り子・サポーター含めた12期の参加者は40名の予定でしたが30名が参集しました。東浦和校協議会連は総勢220名の大きな連となって、午後3時ごろ埼信前よりスタートした。踊り行進は微々として進まなかったのでじっくり踊りを踊りきった今年の浦和おどりであった。観客も例年より少なかったようである。やはり、暑さの関係で日中の外出を皆さん控えていたようだ。

 踊り後は打ち上げとして一品菜でまずビールで喉を潤し、餃子・焼きそば・チャーハンと食し、お腹が満たされたところで懐かしい歌を歌いシニアーの青春を楽しんだ一日でした。

 サポーターの皆さん 重たい荷物運びご苦労様でした。来年は、荷物運びがないように事前に一品菜で預かってもらう方法にしましょう。


6月22日(金) 講座「論語と現代社会」

ー受講感想文の投稿をお願いしますー

  講師:長島猛人氏 プロフィール

6月22日講座

「論語」と現代社会

    講師は長島猛人氏

今回はこの論語が現代の私たちの生活に馴染みがあるのかないのか長島氏の講演で分かり易く説いていただけたのではないでしょうか。

 お話の中で、①日本には昔から多くの外国人がいた②漢字について日本では熟語が日本語として意味を持つが、中国では個々の漢字に意味があるの熟語として捉えていない ③入れ墨について、英国のサッカー選手で入れ墨をしている選手は労働者階級、ないのが貴族階級の出 等の話が興味深かった。

 

 皆さんも素読テキストの論語「学而絁第一」を時々声を発してみましょう。 

[書き下し文]子曰く(しいわく)、学びて時に之を習う、また説ばし(よろこばし)からずや。朋遠方より来たる有り、また楽しからずや。人知らずして慍みず(うらみず)、また君子ならずや

 

有子(ゆうし)曰く、その人と為りや(ひととなりや)、孝悌(こうてい)にして上を犯すことを好む者は鮮なし(すくなし)。上を犯すことを好まずして乱を作す(おこす)ことを好む者は、未だこれあらざるなり。君子は本を務む。本立ちて道生る(もとたちてみちなる)。孝悌はそれ仁を為すの本なるか。

子曰く、巧言令色、鮮なし仁。

曾子曰く、吾(われ)、日に三たび吾が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしか。

 

子曰く、千乗の国を導くには、事を敬んで(つつしんで)信あり(まことあり)、用を節して人を愛し、民を使うに時を以ってせよ。

子曰く、弟子(ていし)入りては則ち(すなわち)孝、出でては則ち悌、謹みて信あり、汎く(ひろく)衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あれば、則ち以って文を学ぶ。

子夏(しか)曰く、賢を賢として色に易え(かえ)、父母に事えて(つかえて)能く(よく)其の力を竭し(つくし)、君に事えて能くその身を致し、朋友と交わるに言いて信あらば、未だ学ばずと曰うと雖ども、吾は必ずこれを学びたりと謂わん。

子曰く、君子、重からざれば則ち威あらず、学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如かざる者を友とすることなかれ。過てば則ち改むるに憚る(はばかる)こと勿かれ。

曾子曰く、終わりを慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰せん。

 

子禽、子貢に問いて曰く、『夫子の是の邦に至るや必ずその政を聞けり。これを求めたるか、抑も(そもそも)これを与えたるか。』 
子貢曰く、『夫子(ふうし)は温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)以ってこれを得たり。夫子の求むるや、其諸(それ)人の求むるに異なるか。』

 

 


5月25日(金) 講座「日本の良い所、埼玉の良い所」

 

講師:日本の凄さを伝える歴史研究家 中鉢英美氏

埼玉の良い所

1.    名前が良い幸魂⇒前玉⇒埼玉、県旗も良い

2.    関東最大さきたま古墳群、世界一の人形の産地

3.    命をかけて農民を救い、関東、江戸を造った関東郡代伊奈一族

1590年~1792年、2代まで伊奈町、3代~12代迄、川口赤山城)

・利根川の東遷、富士山宝永の大噴火、神様仏様伊奈様赤山城破却

4.    海の武士道川口に眠る、大東亜戦争時英海兵隊400名以上救出

日本の良い所

1.      名前が良い、日の本の国、日本(日本が太陽、他の国は星)

2.      八百万の国、日本(エルサレム幻想)

3.      世界最大の墳墓、仁徳天皇陵(秦の始皇帝陵の約3倍)

4.      世界最古の企業金剛組創業200年以上、5586社日本56%独15

5.      現存する世界最古の博物館、正倉院、8世紀光明皇后寄贈

6.      江戸時代の庶民文化の豊かさ

・食文化(大衆から超豪華)、文学、浮世絵、落語、花火大会他 

7.      外国人から見える日本の良い所

 

 埼玉の良い所を4点、日本の良い所を7点紹介して頂いた。中鉢氏が強調されていたのが日本人は他の民族や国と比較して協調性、平等意識、識字率の高さ、衛生環境の整備、など挙げていました。個々の内容で興味を引いたのは「伊奈一族の功績」「シュリーマンの日本見聞」「江戸庶民文化」でした。

 シュリーマンを中々思い出せず講座の終盤に思い出しました。ドイツの考古学者でトロイの遺跡を独力で発掘した人物でした。日本にも来ていたのですね。

 

埼玉について調べました。
「埼玉」の地名の発祥地は「北埼玉郡埼玉(さきたま)村」(現:行田市大字埼玉)である。その名称の由来は諸説あるが、埼玉古墳群が由来とする説や、幸福をもたらす神の働きを意味する「幸魂」(さきみたま)から名づけられたとする説がある。奈良時代の『万葉集』に「前玉」「佐吉多万」(さきたま)という記述があり、また、平安時代の『和名類聚抄』に「埼玉」「佐伊太末」(さいたま)という郡名がみられる。当時、既に「さいたま」と呼ばれている事が分かる。

 


5月15日(火) 歴史講演会「勝海舟と西郷隆盛」

 昨年5月に開催した歴史講演会「西郷隆盛の生涯」(講師:永冨氏)に続く歴史講座第二弾として開催し、当日の515日には浦和コミュニティーセンターに298名の聴講生が集まりました。 12期では一昨年から吉田松陰、昨年の西郷隆盛と、今回が勝海舟に焦点を合わせた内容で幕末の時代を永富氏にレクチャーして頂き、これからのNHK大河ドラマ「西郷どん」を視聴していくうえでも大変興味深い講演であった。 系統だった内容と分かりやすい説明が大変良かったとの声が多数聞かれた。

私は幕末・明治の時代背景と彼らが行き来したであろう各地のことを思い描きながら聴きました。 最後に海舟の正妻「たみ」が海舟のお墓と一緒にしないでと云って、長男の「小鹿」の墓石に入ったのが印象に残った。


4月6日(金) 講演「将棋の歴史」(15期)

46日、日本将棋連盟 常務理事 森下 卓先生(九段)による、「将棋の起源」から29連勝の新記録を達成した14歳棋士「藤井聡太六段」や史上初の永世七冠という偉業を達成した「羽生善治竜王」の誕生までをお話して頂きました。

 

将棋の起源はインドで、西洋へはチェスへと集約され、東洋は各国に様々な形で残って、日本では独特のルールが形成された。そして、今注目の藤井6段はやはり強いとのことで、自分が藤井6段と対戦する場合は覚悟して臨むと力説しておりました。15期主催事業で良い企画であったと思う。講演者へ質問できなかったことが残念です


4月4日(水) お花見

定期総会終了後、場所を調神社に移し、

「花は散れども乙女ごころは散らず」

と宴を楽しみました。

 

 今年の桜は開花期間が短く、あっという間に過ぎ去ってしまいました。我らもシニアユニバーシティに入学したのが最近のように思いますが7年前の出来事です。このように時が経つのも早いものですが、これから100歳まで、まだまだ2030年あります。 来年も桜を一緒に見ましょう!


4月4日(水) 校友会定期大会

12期校友会の定期総会(441330分)が開催された。

栗田総務部長の司会により、本日の出席者58名と確認し総会の成立を宣言し、議長に清水会長がつき、第1号議案「会則の改定」、第2号議案「29年度事業報告・会計報告」「30年度事業計画案・人事案」について報告および提案がなされ、すべて原案通り承認された。