東浦和駅前にて、SAI国際教育学院の生徒さん達と共に昨年に続き、今年も赤い羽根共同募金活動を行いました。
村井英樹衆議院議員を訪問しました。
上野動物園観覧会は残念ながら台風19号の影響で中止となった。ところで皆さん、6月の防災講座は役に立ちましたか?対策準備しましたか。地震に強い高層マンションも弱かったですね
大間木公園ソフトボール運動場で東浦和校協議会主催にて第2回グラウンドゴルフ大会が総勢98名参加し、開催された。
12期からは10名参加し、伊藤久子さんが女子の部優勝。男子では根本さんが5位入賞した。
晴天の中、グランドは伸び伸びと成育した草が選手の行く手を阻み、打数が増えるばかりでなかなかホールインできず苦労した。と自分の才能のないことを置いて、いろいろ言い訳しながら2ラウンド(本来は4ラウンド)のグラウンドゴルフを楽しんだ。
今回参加を見送った方、また、グランドゴルフを始めようと考えている人は12月6日、12期でグラウンドゴルフ大会を実施しますので参加して下さい。
9月20日の講座「気功で健康ライフ」を受講して、気持ちが若返るチャンスをもらい、そして1年前のヨガの講座を思い出し、図らずも、ヒンドゥー教の女神達の艶やかな姿を思い起こした。それが今までの経験を省みるきっかけとなった。
約30年前(1988年頃)コンテナ輸送革命と情報通信技術の発展に伴い、日本の製造業はアセアン諸国を組み込む国際分業へと舵をきりはじめた。私はシンガポールの国際物流の拠点創りに携わり、工業団地内に施設の建設を始め、運営体制の準備に取り組んだ。そこで、「社員食堂を営む場合、イスラム系、ヒンドゥー系(ベジタリアン)には食材、調理器具、食器等をそれぞれ別々に扱わなければならない」ことを知り、宗教を源とするカルチャーに対応せざるを得なかった。そして、宗教の知識が足りないことを痛感し、遅蒔きながら、仏教(特に小乗仏教)、ヒンドゥー教、イスラム教、道教、儒教等について学び、人並み以上の認識を持つようになった。さらに寺院等を訪ね、信者達の姿にふれ、アジアの宗教に親しみを持つようになった。
それから4年後(1992年)、UASC(アラブ連合の海運会社)の総代理店を引受け、横浜と神戸をメインポートとするサービスを開始した。その後間もなく、神戸が地震に襲われた。阪神淡路大震災である。辛苦を共にした同僚の娘さんが犠牲になった。また、神戸港の埋立地にあるコンテナ埠頭が地盤の液状化により2メートル沈下して機能不全となり、神戸抜港を余儀なくされ、扱量、収益の大幅な減少をまねいた。
更に、2ヶ月後には麻原彰晃に襲われた。地下鉄サリン事件である。朝8時頃、小伝馬町の事務所に着いて間もなく妻から電話があり、地下鉄日比谷線の小伝馬町駅が大騒ぎになっていることを知った。地下鉄の秋葉原から小伝馬町は私の通勤ルートであったが、健康維持(糖尿対策)のために歩くようにしていた。もし地下鉄を利用していたらサリンガスの犠牲になっていたであろう。
大震災とサリン事件の災厄に苛まれるなか、オウム真理教のことが種々報道されるようになり、ヨガや気功がクローズアップされて、メディテーションに違和感をおぼえるようになった。そして、これが原因で、アジアの宗教等の源のカルチャーの認識をゆがめてきたように思われる。
この度の佐藤さん企画の「気功の講座」が、これまでの私の路を振り返るチャンスを与えてくれた。年の功もあって反省できるようになったようだ。心の時計を若い頃まで巻き戻し、アジアのカルチャーに楽しく親しめるようにしたい。
気功の先生ありがとうございました!
佐藤さん誠にありがとうございました! (1班 M氏)
出色の講座でした。
先ず、解説が分かり易く素晴らしかったし、レジメの構成も良かったと思います。
タンゴの発生の地は、スペインやイタリアなどから渡った移民の手により、アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれたとのこと。移民達は、厳しい現実のなかで望郷の熱い思いを、哀愁あふれるタンゴに託し、生きてきたようです。
130年の歴史を経て、アルゼンチンタン・タンゴ、コンチネンタル・タンゴ、和製タンゴとして広く親しまれていると。
哀愁の音色とパンドラネオのリズムを聞くと、体のどこかが動き出す感じです。
講座を終えても、ラ・クンパルシータの旋律が流れてくるようでした。(5班S氏)
12期校友会8年目で初めて班長になりこれは大変と思った。人の名前も分からず顔も月に一度の講座で会うくらい、クラブにも入っていない。ますます分らない。しかし毎月の講座の出会いが楽しみである。
6班の担当になり前より原山公民館の文学講座で長く長谷川美智子先生の“枕草子”の古典を受けこれはシニア向けの講座にピッタリと思った。昔は高校の国語の中で古典は「源氏物語」「万葉集」「更級日記」など、枕草子は地味だった気がしていた。でもこれは古典の随筆で現生活にあてはまる気がします。千年前の権力闘争、帝、貴族、庶民の姿がいきいきと目の前に立ち上がってくる。また朝の曙、花、鳥、木、草など同時に現代に通じるものがあり、若い時の感覚と年齢を重ねた時とだいぶ違って体にしみ込んでくるのではないか。
先生の学識に深さと熱心な講座に感謝の念を持った。
これからも機会があったら新しい古典をひもときたいものです。皆さまはどう感じたでしょうか。これは私の希望です。(6班M氏)
雨が朝から降り続き、中止か実施か気を揉みましたが、大会本部は中止は出来ない事情があり、参加するかしないかは参加団体の判断に任せるということで、東浦和校協議会は本日実行で決定した。
踊り本番時には雨も止み、我々を歓迎してくれたかと思うと、集合した甲斐がありました。
慰労の暑気払いもにぎやかに繰り広げられ、大いに飲み、食べ、歌を歌い愉しむことができました。
来年は踊りに参加されない方も暑気払いには来て楽しまれるとうれしのですが!!
聴講感想文をお寄せください